セラピストのご紹介(愛情セラピスト) 常田雅之(ときだ まさゆき) 愛情セラピスト キリスト教牧師 宗教研究家 生まれは東京の下町。「3丁目の夕日」の世界。 中学時代に始めて図書室で手にした本は「恋愛とはなんだ」 座右の銘は「鶏頭となるも牛後となるなかれ」(諸葛孔明)。このころから、個性派思考。 高校時代は、心理学研究部の部長、道教や仏教の禅宗にも傾倒する。仏像好きが始まる。 卒業後、航空自衛隊パイロットの道へ進む。 弟の事故死をきっかけに、自分の可能性を試すために、ゼロからスタート。特許を取って、青年実業家に転進。 ある程度の富を手にしたので、人生を考えるためにアメリカに留学。心理学専攻。「人々の幸せ造りのお手伝い」をモットーに帰国後カウンセラーとなる。 アメリカでキリスト教に触れ、マザーテレサの生き方に感銘を受け、クリスチャンになる。さらに、モットーを追求するため、自らもインドシナ難民キャンプで働く。 悪い衛生環境と過労のため重い病気を繰り返し、ついにダウン。長い闘病生活を送る。 奇跡的に健康が回復し、カウンセラーに復帰。キリスト教神学校やタイ国の仏教寺院で精神世界に深く入り込む。その後、キリスト教の牧師となる。 キリストの教えと、その後の人間が決めた教義の間の大きな矛盾に疑問を持ち、宗教団体としてのキリスト教会から離れる。 人生の幸せは、真実の愛からをモットーに、心理学や宗教、その他の経験の蓄積を集大成して、愛情セラピーを創設。 人は誰でも、人生を喜びにつつまれ幸福感と安心感に満たされて生きていくことができる、が売り言葉。 現在は神道、仏教なども含めて真理を追究する、「さすらいの宗教研究家」と自称する。 伝統的、画一的な宗教観や組織にしばられず、真の自由と世界宗教的視野によって、宇宙の創造主の愛を目指して、活動中。飯能と東京恵比寿において、月に1回、集会を主催している。この集会は未だに、キリスト的。 ミクシー参加者は、コミュニティー「我ら☆リベラ」をご覧ください。 趣味は、スクーバダイビング(ダイブマスター)、スキー、温泉。 お寺、神社などスピリチュアルスポット散策。さしあたりの楽しみの至極は、南の島でダイビングと昼寝と瞑想と気功鍛錬。 特技は、年齢不詳なこと。晴れ男。 写真は京都太秦にある蚕の社にて。
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